Siacoinマイニング用の最新ASIC、Antminer A3を買ってみた。1日に5万円分稼げるらしいぞ

1月17日に仮想通貨採掘用ASICの大手、BITMAIN社から最新のASICが発売されました。

対応アルゴリズムはBlake(2b)。Siacoinをマイニングできます。

早速公式サイトで1台発注してみました。

1台2375USD。購入は一人1台まで。小規模マイナーに優しい販売方法

マイニングマシンと言えば、大手マイナーや転売屋の大量買い占めが横行しています。

1ユーザー100台とか買われたら、僕のような個人マイナーでは購入チャンスが激減してしまいます。

そんな弱小マイナーの立場に立ってくれたのか、今回のAntminerA3はお一人様1台限りの販売です。

販売台数も12,000台と言われてますので、ファーストバッチで購入さえできれば、投資回収+アルファは見込めそうです。

前回のD3を売り過ぎて、収益悪化→鉄くず扱いになったのを反省しているんでしょうか?

1日に5万円以上稼げる!?脅威の投資回収比率

まずはA3のスペックを見てみましょう。

BitMain Antminer A3仕様:
– 製品モデル:A3
– ハッシュASICタイプ:BM1720
– ハッシングアルゴリズム:Blake(2b)
– ハッシュチップの総量:180チップ
– ハッシュボードの総数:3ボード/マイナー
– 合計ハッシュレート:815 GHS±5%
– DC電圧入力:11.60〜13.00 V
– 12V DC:98.8 A + 7%
– 12V DC入力:1186 W + 7%
– 220 VAC電力@ 25℃、変換効率93% APW3:1275 W + 7%
– 220VAC電力効率25℃、93%変換効率APW3:1.56 mJ / MH + 7%
– 重量(パッケージなし):4.2 kg
– 動作温度:0-40℃
– 保管温度:-40〜85℃
– 動作湿度:5%RH〜95 %RH、結露を防止する
– ノイズ:76 dB
– ネットワーク接続モード:イーサネットケーブル
– 電源接続モード:ボードに電源を供給するには、3つのPCI-Eポートが必要です。1つのPSUを使用して複数のボードに電力を供給できますが、2つのPSUで1つのボードに電力を供給しないでください。ハッシュボードの電源をオンにする前に、コントロールボードの電源をオフにすることをお勧めします。
– サイズ(長さ*幅*パッケージなしの高さ):321mm * 125mm * 208mm

Blake(2b)でハッシュレートが815GH/sとなっています。

これをWATTOMINEで収益計算してみます。

 

電力はキロワットあたり0.2ドルで計算してみます。

 

な、なんとSiaCoin直堀でりで647ドル、ナイスハッシュでも527ドルという驚異的な数字に。

日本円で1日に5万〜6万円以上利益を上げられる計算になります。

A3全台が動き始めれば、収益は低下

ただし、これは現在の難易度での話ですので、A3全台が稼働し始めれば、急激に収益は低下します。

正式に何台売られたかがわかりませんので、あくまで憶測ですが、ハッシュレートは10倍以上になるでしょうから2000円〜5000円/日くらいの収益に落ち着きそうです。

 

機器の発送は、支払いが確認されてから10日以内に行われるとのこと。これまでのBITMAIN社では考えられないくらい早い発送です。

本体は2375ドルですが、支払いはBCHしか受け付けていません。中国からの送料込みで総額30万円ほどになります。

仮に1日3000円の収益を上げられれば、投資回収期間は100日になります。投資対象としては十分すぎる数値です。

今後の難易度爆上げを考えると、スタートダッシュでどれだけマイニングできるかが、収益に大きく影響しそうですね。

筆者は、AntminerD3では届いた瞬間赤字という悲惨な目に遭いましたので、それに比べるとかなり良さそうです。

でも、問題はSiacoinしかマイニングできない事。もし収益が出なくなっても代替のコインを掘ったり、バイカルジャイアントのように他のアルゴリズムのコインを掘る事もできません。

このあたりは自己責任で投資判断するしか無いですね。

ちなみに現在(1月21日)ではすでに全台売切れているようです。

実機が届いたら、セッティング&収益等をブログにて紹介していきますね。

追記:Antminer A3が届きましたので早速検証してみました。

【Siacoinマイニング】AntminerA3が届いたので、どれくらい稼げるのか検証してみた

2018.01.28