GPUマイニングの収益を20%アップさせるHSRminerでガッツリ稼ぐ!

※今回の記事は、NVIDIAのGTXシリーズ(Pascal GPU)でマイニングしている人向けです

NVIDIA用のマイニングソフトと言えばccminerが一般的です。

多数のアルゴリズムに対応していますので、どのコインを掘る時も便利ですよね。

それとは別に、特定のアルゴリズムに特化したソフトもあります。

今回はNeoscryptに特化した最新ソフトウエアHSRminerを使って、ハッシュレート向上に挑んだ結果をお届けします。

結果としては大幅にハッシュレートが上がり、かなり収益アップとなりましたが、さてどの程度稼げたのでしょうか?

Neoscrypt用GPUマイナー、hsrminer

hsrマイナーはpalgin&alexkapによって開発された新しいクローズドソースマイナーです。

利用には1%の開発者フィーがかかりますが、筆者が試した結果によるとフィーを遥かに超えるプラスとなりましたので、気にしなくていいでしょう。

ダウンロードはBitcoinフォーラムの以下のページから可能です。

https://bitcointalk.org/index.php?topic=

DOWNLOADの項目の【hsrminer for Neoscrypt, Win version 】をダウンロードします。

実際どれぐらい収益はアップするのか?

それでは実際に試してみましょう。

ネオスクリプト限定のマイニングソフトなので「本当に稼げるの?他のアルゴリズムのコインの方が良いんじゃない?」という意見もあるでしょう。

実際に稼げるコインランキングサイトでNVIDIA系のランキング結果を計測してみます。

2018年1月23日現在では、ネオスクリプト系のコインが圧倒的に有利です。

※GTX1080ti ×1、GTX1070×12での計測結果です。しかし仮想通貨市場がキンキンに冷えきってるせいで、全然稼げませんね・・・先週までは今の倍近い数値だったのに。

マイニングソフト用のバッチファイルを設定

マイナーソフトをダウンロードしたら、専用のバッチファイルを作ります。

テキストエディタで以下の内容を打ち込みます。

hsrminer_neoscrypt  -o stratum+tcp://[プールのURL]:[ポート番号] -u [ウォレットアドレス] -p c=[コインシンボル]

プールURL、ポート番号、アドレス、シンボル をマイニングする仮想通貨に合わせて記載します。

あとはファイルをstart.batなど分かりやすい名前にしてマイニングソフトと同じフォルダ内に保存します。

まずはCCminerでマイニングして、ハッシュレートを確認

比較対照用としてまずはCCminer2.2でマイニングしてみます。

使用機材は筆者のマイニングリグ3号機。GIGABYTEの1070を4台、MSIの1070を2台、合計6台をつないだリグです。

アフターバーナーの設定は、パワー80%、コアクロック+150、メモリークロック+500です。

 

そしてソフトを回した結果がこちら。

 

5493kH/s出ていますね。

続いてお待ちかね、HSRマイナーでマイニングしてみます。

 

ちょっと分かりにくいですが、overall speed is と書かれてあるところが合計ハッシュレートです。

6700kH/s出ています。ということは・・・

なんと!ハッシュレート約1.22倍!!!

ムチャクチャ早いじゃねーか!このHSRマイナーとやらは!

ハッシュレートが1.2倍ということは掘れる通貨の量が1.2倍。つまり収益も1.2倍ってことです。

ビビるぐらい掘れてますね。

1.2倍儲かるが、注意も必要なHSRマイナー

このように稼げるソフトであるHSRマイナーですが、注意も必要です。

まず、仮想メモリをムチャクチャ食います。

通常マイニング用のリグは、安定して採掘するために20GBほどの仮想メモリを必要とします。

しかしこのHSRマイナーは、GPUの物理メモリー以上の仮想メモリが必要です。

筆者の場合はGTX1070(8GB)×6台=48GBとなりますので、仮想メモリ設定を50GBにしています。

またドライバーは、Nvidiaドライバ388.3x以上が必要です。

そして前述の通り1%の開発者フィーがかかります。

あと、利用はあくまで自己責任でお願いします。当ブログは不利益の保証は致しません

今後は、他のアルゴリズムも開発していくらしい

現在他のアルゴリズムに関してもマイナーを開発中らしいです。

いろんな通貨が効率よく掘れるようになれば、ますますGPUマイニングが捗りますね。

もちろんローンチしたらこのブログでも紹介&検証報告していく予定です。

ソフトウェアの発表を楽しみに待ちましょう!